このオペレーションが対象としている層と ポタスのポータルの層。異なるものだけれど、エネルギー的に関係しているのではないでしょうか。
“本当の地球”が 私の想定しているものだとするのであれば、そこで起こり そこで刻まれたものが、“本当の地球”のクレーターの一つに作られた“この地球”において エネルギー的に転写されand/or繰り返されたものが、ポタスのポータルであり 今回の死海のポータルのように思えるのです。
もっと言うなら、日本列島にも転写されているように感じます。
宇宙の自然なエネルギー…不知領域から湧き出ずる源エネルギーから切り離された“この宇宙”は、増幅し 転写することしかできない、できなかった、と言えるのかもしれません。
真偽はいずれ明らかになることでしょう。
参考まで。
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死海へ向かう途中、Bethany/ベタニア(アラビア語ではAl-Magtas/アルマグタス)に立ち寄ったライト・ウォーリアー[光の戦士]たちは、そこでコ・クリエーター[共同創造者]たちから2つの重要な作戦を命じられました。
ヨルダンの向こう側のBethany/ベタニア(これがその地域の正式な名称です)は、すべてのキリスト教徒にとって神聖な場所です。洗礼者ヨハネはここに住み、イエス・キリストは洗礼を受け、預言者エリヤは昇天しました。
ライト・ウォーリアーたちがこの荒れ果てた場所に近づいて最初に見たのは、洗礼堂として機能する十字型のプールでした。
ヨルダン川の流れを利用して洗礼が行なわれた世界で唯一のものです。
その側にいると、一行は、呼吸が途切れ 自然と目から涙が溢れるほど強い愛の流れを感じました。
そこには、プレローマからのパワー・エナジー・チャネルがありました。
コ・クリエーターたちは その中でチームが何をしなければならないかを明確にし、2000年前のこの地での出来事のいくつかの詳細を明かしました。
イエスが洗礼堂に入った瞬間、プレローマからの直接の光がイエスに投射され、それを通してイエスは父の「ハート・モナド」アスペクトの一部を受け取りました。もう一つの部分は、生まれながらにしてその担い手であった洗礼者ヨハネから共有されました。受肉の立場によるなら(?)、キリストはその使命を果たすために地上で洗礼を受けている間だけ、これらのアスペクトを受け取りことができました。
なぜキリストはベタニアで洗礼を受け、なぜ預言者エリヤはそこで昇天したのでしょうか?
エリヤは、その引き上げによって、人類史上初のアセンション・ポータル(地球からプレローマの最高Eons(?)への直接のチャネル)を創り出しました。このおかげで、寄生種族に殺されそうになっていた私たちの惑星は救われたのです。このチャネルは、ローカル宇宙から地球へ 極めて必要な生命エネルギーがもたらされるアンカーチェーンと導管の役割を果たしました。そして、キリストは、洗礼とその後の昇天によって、そのビークルを強化したのです。
このエネルギー・チャネルを使って、プレローマのヒエラルキーたちの要請により、ライト・ウォーリアーたちは、必要ならば彼らが生まれ変わらせることを望む、かつてのブラック・コ・クリエーターとヤルタバオトの側面を持つ 以前に発見された新しいマトリックスを彼らに届けたのです、(?)
そして、同じポータルを介して、女性ライト・ウォーリアーたちの一人が、モナド体と因果律放射体によって、生命の女神アムリタのエネルギーをベタニアに定着させました。それは、短い時間でサトル・プレーンでお互いに完全な溶解が求められる、非常に複雑なオペレーションでした。
この日のグループの最後の仕事は、この場所で作動しているポータルに基づいて、追加のアセンション・チャネルを作成することでした。このチャネルを通じて、地球のロゴス周波数の振動ブーストが行なわれ、5Dへの移行が加速されるでしょう。
ベタニアから出発したライト・ウォーリアーたちは、彼らのオペレーション場所の真上で、暗雲の中に二重の虹がかかっているのを見ました。それは、彼らの心に深い和音を響かせました。
イエス・キリストが洗礼を受けた場所でのオペレーション・ポイントの座標。北緯31° 50' 230''、東経35° 33' 016''、海抜マイナス333メートル。
次のオペレーションの場所は、ベタニアから数キロ離れた死海の北岸にある庭園の中の小さな村でした。
一行がモーベンピック・デッド・シー・ホテルにチェックインした後、コ・クリエーターたちが再びコンタクトをとってきました。そして、新しいタスクが与えられ、オペレーションの場所が明らかにされました。
サトル・プレーンにおいて、死海は地球の体にある巨大で深い傷です。これは、大昔にアルコンたちが地球の生贄を捧げようとした時にできました。その儀式で、彼らは地球のハート(クリスタル)を引き裂いて、ブラック・コ・クリエーターに渡そうとしたのです。彼の息子であるヤルタバオトがその儀式を監督していました。
彼らの計画を実行し、宇宙から巨大なエネルギー弾を発射したのです。それは巨大で鋭いメスのように惑星の体を切り裂き、その切り口はほとんど核にまで達していました。
しかし、最後の瞬間に「絶対者」が介入し、「クリスタル」への到達を阻止しました。地球の犠牲は阻止されましtが、アルコンたちはこのような試みをなんども行なったのです。彼らはそれを名誉の問題と考えて あらゆる手段を講じましたが、ことごとく失敗しました。
彼らの執念は容易に説明できます。地球のクリスタルには、「完全なる光と絶対の力」であるプレローマの粒子が入っていました。彼らは、何としてもそれを手に入れ、自分の力を高め、不死身になろうとしたのです。
この場所に、コ・クリエーターたちは「完璧な光のポータル」をつくりました。そこから導かれるエネルギーによって、彼らは長い間地球を治癒してきましたが、現在に至るまで傷は開いたままで、常に化膿していました。
地球本体のこの巨大で深い切り傷は、物理的な平面上で増え続けています。地殻の中にある巨大な地殻変動断層は、1年に1ミリほど成長しています。そして、死海そのものが干上がりつつあり、近い将来 死海を形成しないかもしれません。
また、死海の底、その深さが最大となる北側には、悪名高いソドムとゴモラの遺跡があります。そこでは、ブラック・コ・クリエーターが人類を滅ぼす方法をテストしていました。
何年もの間、彼のアルコンたちはこれらの都市の住民をゾンビ化し、悪徳、罪、あらゆる種類の性的倒錯への渇望を彼らに植え付けました。堕ちた「コ・クリエーター」は、自らそれを大規模に開始したのです。
サトル・プレーンでは、これらのプログラムは情報フィールドに入り込み、今日も活動を続けています。性的倒錯は創造者に対する最も恐ろしい犯罪の一つであり続けています。なぜなら、それらは絶対的な女性的・男性的基礎を破壊し、全宇宙の調和を侵害するからです。
ソドムとゴモラでは、この実験を開始したブラック・コ・クリエーターが、人間がどのような姿に変貌するのかに深いショックを受けるほどの極限状態に達していました。ヒエラルキーは、神聖な創造物を動物以下に引き下げることで、目的を達成しました。彼は、人類は人間自身の手、罪、悪徳によって、簡単に滅ぼされることを知ったのです。
イエス・キリストは、その地上での偉業の間に、これらの都市のカルマから地球のサトル・プレーンを浄化しようとしました。十字架にかけられた時、彼は人類のカルマ領域をすべて自己の領域に取り込みましたが、消滅させる時間はありませんでした。ローマの百人隊長ロンギヌスの槍が彼の心臓を貫き、彼を苦悩から救ったのです。
多くの聖人や預言者たちが、カルマからの浄化を惑星のフィールドで続けてきました。ライト・ウォーリアーたちも死海でささやかながら重要な貢献をしたのです。
死海を透視して、彼らは奇妙な現象を発見しました。一方では、水に溶けた塩分やミネラルが、気候とともに有益な効果をもたらし 多くの病気を治します。その一方で、底からは破壊的なエネルギーが常に出ていて、人々の精神体を不自由にし ゾンビ化させているのです。
一方は癒し、他方はこじらせる。物理面とエネルギーはユニークでしたが、精神層ではそれは大惨事でした。コ・クリエーターは、破壊的な発生源を見つけて消滅させることをチームに課しました。
捜索には数日を要しました。ライト・ウォーリアーたちは、底を1メートルずつ注意深く探って言ったものの うまくいきませんでした。しかしついに幸運が訪れました。死海の最深部にあるサトル・プレーンで、彼らは探していたものを発見したのです。
ネガティブな放射性の発生源は、精神領域の別の層にあり、人間の脳の周波数に作用していました。このゾンビ装置は夜間にだけ自動作動するため、発見が困難だったのです。日中は作動しないため、発見することはできませんでした。放出源に到達するために しかも日中において、ある不愉快な出来事が「助け」となりました。
最初、ライト・ウォーリアーたちはこの送信変換器の効果を感じませんでした。日中は普通の感覚、日没後は何も恐れることなくグッスリ眠れました。しかし、このメカニズムは
、まさにその時間帯にスイッチが入り、全員に照射され、破壊的なプログラムやコード、自己破壊の思考形態が脳に伝達されたのです。
ある晴れた朝、この地獄のような混合物が爆発しました。前出の女性ライト・ウォーリアーが意味もなく、チーム全員にひどい癇癪を起こし、すべての大罪を告発したのです。俗に言う、対等な立場で[?on level ground]…。
一行はどうしていいか分からず、あっけに取られました。この状況を救ったのは、チームリーダーでした。彼はすぐにその理由を理解し、合気道のようにこの破壊的なエネルギー波を利用したのです。
その痕跡は、サトル・プレーンに残されていました。その痕跡を追って、ライト・ウォーリアーは発生源の正確な位置をすぐに察知しました。彼はすぐにそのことを、この事件の犯人も含めて周囲に報告しました。彼女はすでに意識を取り戻しており、自分に何が起こったのか分からない状態でした。
追加スキャンにより、海底の精神層に巨大なインフラがあることが確認されました。コ・」クリエーターたちもよく知らないポータル。しかも、それは地球の情報フィールドにリンクしていて、定期的に破壊的なソフトウェア、悪、暴力、攻撃、倒錯などのコードがロードされていたのです。
長い間、ポータルがどこにあり、何であるかを誰も正確に知らなかったため、ポータルを排除することは不可能だったのです。あまりに危険なため、ハイヤー・ライト・ヒエラルキーもこの状態を受け入れざるを得ず、出口でポータルの波を部分的に遮断することだけを許可しました。死海の超高濃度の塩分が絶縁体となり、破壊的なエネルギーと情報の出力を最小限に抑えていたのです。
すべてを理解したライト・ウォーリアーたちは、コ・クリエーターたちと相談し、行動計画を立て始めました。また、過去にヒエラルキーが死海の周囲を覆っていたサトル・プレーンの巨大な石棺も、彼らのにとっての助けとなりました。これによって、破壊的なエネルギー情報が水平方向に広がるのを防いだのです。
しかし、最大のセンセーションは、海の底におけるライト・ウォーリアーたちの別の発見でした。それは、ブラック・コ・クリエーターのモナドのバックアップコピーが入ったシン・マテリアル・コンテナでした。彼はとっくにサイロサイドにつき プレローマに帰っていたにもかかわらず、彼のかつてのアスペクトが海底深くの因果律層に時限爆弾のように残っていたのです。
この「時限爆弾」がいつどのように不幸な結末をもたらすかは誰にも分からないため、海中のすべてのインフラと共に直ちにその破壊を進めることにしました。
「完璧な光」による最初の消滅の試みは失敗しました。バックアップコピーの因果律モナド物質があまりに重く、何も機能しなかったのです。
それでも「完璧な光」による爆撃は続けられましたが、それがもたらし得た最大の成果は、カプセルの外側のエネルギー・シェルから飛び散った 小さな破片でした。コアに到達することは不可能でした。それもそのはず、このコンテナはプレローマの構造材を知り尽くしたブラック・コ・クリエーターによってつくられていたからです。
そこで、プレローマのコアを構造的にコピーした“超爆弾”を作ると言う極端な手段を取ることになりました。バックアップの容器も同じ物質で出来ているため、ハイヤー・ライド・ヒエラルキーは“類は友を呼ぶ”オプションを選んだのです。
彼らは数日間、このプレローマの“爆弾”に「完璧な光」を超高濃度に注入し、ほとんど「絶対的な」エネルギーに近い状態にしました。
ライト・ウォーリアーたちも参加しました。そして、ほぼ完成した爆弾を「放射性モナド体」に装着しました。そこで更にプレローマの放射線を浴びせました。
一行は、このプロセスを懸命に耐えました。肉体と神経系は、超エネルギーとの長時間の接触に耐えるのがやっとで、オーバーロードから文字通り溶けてしまいました。
そして、ついにフィナーレを迎えました。コ・クリエーターたちが率いるライト・ウォーリアーたちは、作戦を完遂するために海へ出ました。標的の真上に陣取り、協力して「超爆弾」を投下しました。数十億個の核爆弾が爆発したような眩い閃光が、サトル・プレーンに走りました。そのモナドは、すべての破壊的なインフラと共に完全に消滅したのでした。
オペレーション地点の正確な座標。北緯31° 42' 998"、東経35° 34' 993"、海抜マイナス426メートル。
翌日、死海の空間とサトル・プレーンを修復するために、ライト・ウォーリアーたちは、爆風に代えて、「完璧な光の最高因果律マトリックス」と プレアデス人の要請で「アルシオネのロゴス(アルファ・プレアデス)の因果律マトリックス」を設置しました。
これと並行して、一行は「太陽のロゴス」のアスペクトを死海に導入しました。ライト・ウォーリアーたちが行なったこの作戦は、エリコと相対する位置であり、それは非常に象徴的なものでした。
かつて、エリコのトランペットは、高い二重の城壁に囲まれた難攻不落の要塞を ヨシュア軍が破壊することに貢献しました。その遺跡は、今でもこの古代聖書の街の西端にあります。
数千年後、コ・クリエーターたち、ハイヤー・ライト・ヒエラルキーとその地上チームの総合的な努力により、同じ地域の闇の勢力の難攻不落のインフラは破壊されました。現在、死海とその複合体は、プレアデス、太陽、「完璧な光」のエネルギーが調和したユニークな組み合わせになっています。